
STEP3 物件紹介・現地見学・購入申し込み
【不動産購入の流れ Step3】
運命の物件に出会うには?
現地見学のチェックポイントと申込みの心得
予算が決まったら、いよいよ物件探し!理想の住まいを見つけるコツと、見学で失敗しないためのチェックポイントをプロが伝授します。
情報収集はネットとプロの二人三脚で

今はスマートフォン一つで、いつでもどこでも物件情報を探せる便利な時代です。不動産情報サイトを見ているだけでも、夢が膨らんで楽しいですよね。
まずは気軽にネットで相場観を掴んだり、自分たちの希望エリアにどんな物件があるのかをリサーチしてみましょう。
ただ、ネットの情報収集には少しだけ注意点も。情報が多すぎて何が良いのか分からなくなってしまったり、残念ながらすでに申し込みが入っている「おとり物件」が掲載されているケースもゼロではありません。
そこでぜひ活用してほしいのが、不動産会社の担当者という「プロの目」です。Step1で整理した希望条件や、Step2で立てた資金計画を伝えることで、プロが膨大な情報の中からあなたに合った物件を厳選してくれます。 時には、まだインターネットに公開されていない「未公開物件」を紹介してもらえることも。効率よく、質の高い情報を得るために、不動産会社を頼れるパートナーとして活用しましょう。
現地見学は五感をフル活用!後悔しないためのチェックリスト
気になる物件が見つかったら、いよいよ「現地見学(内覧)」です。写真や間取り図だけでは分からない、大切なことが現地にはたくさん隠されています。以下のチェックリストを参考に、未来の我が家をじっくり観察してみてください。
<これがあると便利!見学の持ち物リスト>
- □ メジャー(家具が置けるか測るため)
- □ スマートフォン(写真や動画を撮影、水平器アプリも便利)
- □ 間取り図と筆記用具(気になったことをメモするため)
- □ スリッパ(用意されていることが多いですが、念のため)
<お部屋の中のチェックポイント>
- 日当たりと風通し:部屋の明るさや風の通り抜けは、心地よさに直結します。
- 生活動線:朝起きてから夜寝るまで、家の中をスムーズに移動できるかイメージしてみましょう。
- 収納の量と場所:今持っている荷物が全て収まりそうか、使いやすい場所に収納があるかを確認します。
<物件の周り・周辺環境のチェックポイント>
- 駅からの道のり:実際に歩いてみて、坂道の有無や夜道の明るさなどを確認しましょう。
- 周辺施設:スーパーやコンビニ、公園などが、無理なく歩ける距離にあるかチェックします。
- 街の雰囲気:平日と休日、昼と夜では街の雰囲気がガラリと変わることもあります。
「ここに住みたい!」と思ったら。購入申込みの手続き
いくつかの物件を見学する中で、「ビビッ!この家だ!」と心から思える物件に出会えたら、次に行うのが「購入申込み」です。
これは、売主さんに対して「この物件を、この条件で買いたいと思っています」という意思表示をするための手続きです。正式には「購入申込書」や「買付証明書」といった書類を不動産会社を通して提出します。
<購入申込書に書く主な内容>
- 購入希望価格:価格交渉を申し出ることもできます。(必ずしもうまくいくとは限りません)
- 手付金の額:売買契約の際に支払うお金です。
- 住宅ローンの利用予定:どこで、いくら借りる予定かを記載します。
- 引渡しの希望日
この申込書は、売買契約書とは違い、法的な拘束力はありません。しかし、「買います!」という強い意思表示ですから、安易な気持ちでの申込みやキャンセルは、売主さんや関係者に迷惑をかけてしまうため、家族としっかり話し合い、覚悟を決めてから行いましょう。
まとめ
今回は、運命の物件と出会い、それを手に入れるための第一歩についてお話ししました。
- Point1:物件探しはネットの情報収集と不動産会社というプロの力を合わせて効率的に。
- Point2:現地見学では五感をフル活用し、お部屋の中だけでなく周辺環境もしっかりチェックする。
- Point3:「購入申込み」は売主への大切な意思表示。慎重に、でもタイミングを逃さずに行う。
購入の申込みが無事に受け入れられると、いよいよ「売買契約」へと進みます。次回は【Step4:売買契約】について解説します!
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